Spam対策にお勧めです。
Inboundメールにも確実に対応してくれます。
送信元IPのメールは、所定の時間ブロックしてくれます。
(/etc/magicspam/control/rl_block_timeout に秒数を記述)
I write about this and that
CentOS6とCentOS7
CentOS7へ移行していこうと思いますが、結構変わりました。とりあえず、起動はかなり早くなりました。
(あまり再起動することはありませんが)悪くない変更です。
コマンドの記述が大きく変わりました。
(例)httpdサービススタート時の表記は以下のような違いがあります。
CentOS6 # service httpd start 又は、# /etc/init.d/httpd start
CentOS7 # systemctl start httpd.service
CentOS7では、# /etc/init.d/httpd start は使えなくなりました。
RT58i の後継です。
VPN機能 PPTP NVR500
VPN機能 IPSec RTX810
両方とも評価高いです。
ヤマハ ブロードバンドVoIPルーター NVR500
ヤマハ ギガアクセスVPNルーター RTX810
ヤマハ ルーター RT58i、NVR500等で、(LAN間接続)VPNを、合計で100拠点以上で構築していますが、非常に安定しています。
IPSecにこだわりがなく、4拠点までならば、お薦めです。
RT58iの設定は、USBからのインポートで変更できるので、複数のVPN環境に参加するような場合に便利です。
ファイルサーバーを共有する場合は、TeraStation シリーズなどが適当だと思います。
アクセスするときは、マイ コンピュータ(ブラウザでも可能)アドレス欄に、以下を入力します。
(例) \\192.168.100.100\share
その他、マイ ネットワーク以下から確認することも可能です。
ファイルのコピーや移動の利用であれば、FTPによるファイル転送がお薦めです。
FTPは、マイ コンピュータ、ブラウザからでも可能です。
(例) ftp://192.168.100.100/array1/share/
TeraStation PROの詳細はこちらから
BuffaloTeraStation PRO
TS-H1.0TGL/R5 1.0TB
TS-H1.6TGL/R5 1.6TB
TS-H2.0TGL/R5 2.0TB
TS-H3.0TGL/R5 3.0TB
TS-H4.0TGL/R5 4.0TB
初期設定
***************
ユーザー名 admin
パスワード password
***************
RAID5モード
***************
ハードディスクの使用モードを変更
RAID構築には数時間(例:TS-H1.0TGL/R5で約6時間)かかります。(その間はファイル転送速度が低下)
RAID10
(通常モードで使用する)[RAIDアレイの削除] – [ディスク管理]-[RAID設定]
①RAIDモードから[RAID10]を選択します。
②RAID1で使用するハードディスク(4つ全て)をクリックします。
③[RAIDアレイの設定]をクリックします。
RAID1
(通常モードで使用する)[RAIDアレイの削除] – [ディスク管理]-[RAID設定]
①[RAID1]をクリックします。
②RAID1で使用するハードディスク(ディスク1とディスク2、もしくはディスク3とディスク4)をクリックします。
③[RAIDアレイの設定]をクリックします。
Yamaha ブロードバンドVoIPルータ RT58iの詳細はこちらから
RT58iの初期化(工場出荷時にリセット)
********************************************************************
電源を入れる。
背面のINITボタンを押しながら,RESETボタンを押す。
INITボタンは押したまま,RESETボタンのみを離す。
INITボタンを離す。
********************************************************************
各ランプが点灯・点滅し、ルータが再起動して、初期化完了します。(工場出荷時にリセット)
(RT57iも同様です)
初期化するとRT58iのIPアドレスは、192.168.100.1 になります。
webブラウザで、http://192.168.100.1 (←RT58iのIPアドレス)で管理画面に接続できます。