RT58iによるVPN

ヤマハ ルーター RT58iNVR500等で、(LAN間接続)VPNを、合計で100拠点以上で構築していますが、非常に安定しています。
IPSecにこだわりがなく、4拠点までならば、お薦めです。

RT58iの設定は、USBからのインポートで変更できるので、複数のVPN環境に参加するような場合に便利です。

ファイルサーバーを共有する場合は、TeraStation シリーズなどが適当だと思います。
アクセスするときは、マイ コンピュータ(ブラウザでも可能)アドレス欄に、以下を入力します。
(例) \\192.168.100.100\share
その他、マイ ネットワーク以下から確認することも可能です。

ファイルのコピーや移動の利用であれば、FTPによるファイル転送がお薦めです。
FTPは、マイ コンピュータ、ブラウザからでも可能です。
(例) ftp://192.168.100.100/array1/share/

Yamaha RT58iの初期化

Yamaha ブロードバンドVoIPルータ RT58iの詳細はこちらから

RT58iの初期化(工場出荷時にリセット)
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電源を入れる。
背面のINITボタンを押しながら,RESETボタンを押す。
INITボタンは押したまま,RESETボタンのみを離す。
INITボタンを離す。
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各ランプが点灯・点滅し、ルータが再起動して、初期化完了します。(工場出荷時にリセット)
(RT57iも同様です)

初期化するとRT58iのIPアドレスは、192.168.100.1 になります。
webブラウザで、http://192.168.100.1 (←RT58iのIPアドレス)で管理画面に接続できます。